小春日和。

 ここ何日か2月とは思えないほど暖かい日が続いていて、春がすぐそばまで来ているのが肌で感じられますね。

 さてさてさくら荘の利用者さんはと言いますと…。心も春めいてきたようで、どこかフワフワしている雰囲気を漂わせています。気持ちがハイになってきているのか心ここに在らず…。利用者さん同士の喧嘩も増えますし、会話にならない独自の言葉が飛び交ったり…いつにもまして賑やかなさくら荘です。笑
 
 そんな中、春の実習生の受け入れが始まりました。保育士免許取得の為、必ず施設(知的障害者・児施設や児童養護施設、乳児院など)での実習を行わなければなりません。そのため、さくら荘でも年間20名ほどの実習生を受け入れています。
 利用者さんにとったらものすごーーーーくHAPPYな時期ですね。若くて優しい学生さんと過ごせるから、嬉しくて仕方ないみたいで、季節関係なく浮かれ気分になりますよね。毎日同じことを繰り返す日常に、色をつけてくれる実習生の存在は、利用者さんにとってすごく刺激的です。普段職員にはみせない姿を見せたり、普段あまり目立つほうではない利用者さんが遠くから実習生に熱い視線を送っていたり…。
 
 実習生の多くは、「障がいをもつ方と接することが初めて」という方がほとんどです。こういう施設、障がい者に対して「怖い」というイメージが根強くついているようで、初日は肩に力が入っているのが目に見て感じられます。分かります分かります…。それが世間のイメージだと思います。でも実際さくら荘で実習をした多くの実習生は、「イメージが変わった」「すごく楽しかった」といって無事に実習を終えてくれます。他の施設と差がつくような特別な指導はしていませんが、きっと先入観だけのイメージと、実際に接してみてのイメージが大きく変化するのでしょう。
 

 まだまだ世間的に未知なことが多い知的障がい者支援施設…。この負のイメージを少しでも払しょくすることが、より良い自立支援をする意味でも、大切なことなのかもしれませんね。こうやって多くの実習生を受け入れることで、少しでもこういった施設に対してフラットな感覚の方々が増えてくれればいいなと思います。


 これは、今朝さくら荘から見たAM6:30の空。写真のように、空一面がピンク色でとても美しい景色でした♡
 
それでは、また!!

 

2020年02月16日