7月4日(木) 茨城県笠間市にある障害者支援施設 愛の里さんとの、スポーツ交流会を行いました。毎年この時期に行なわれる恒例行事でして、今年はさくら荘が愛の里さんを全力でおもてなし致しました!!
「腹が減っては戦は出来ぬ」ということで、まずは、お昼ご飯でおもてなし!! 取手市にある“鉄人餃子坊”で中華料理を頂きました。大盛りの野菜炒め定食を頂きながら、利用者さん同士でおしゃべりしたり、支援員同士で情報交換したり、終始利用者さんの笑い声が聞こえる場となりました!
お腹も心も満たされたところで、取手市にある“フジ取手ボウル”さんに移動し、メインイベントのボウリングでお・も・て・な・し!
1レーン3~4人に分かれ、一斉にスタート!! 会場にはピンが倒れる音が鳴り響きました。ストライクやスペアがとれた時はみんなでハイタッチ!ガーターの時はみんなで励まし合い、一投一投に一喜一憂。
独特なフォームで投げる利用者さんもいたり…投げた後体を斜めにし球に念を送ったりする利用者さんもいたり…間違って違う人の順番で投げてしまう利用者さんもいたり…と、ツッコミ満載の楽しいボーリングになりました。
ちなみに利用者さんの最高スペアは1ゲーム114Pのさくら荘Hさんでした。支援員を含めた全体の順位でも7位という優秀な結果となりました。ちなみに最下位は14Pのさくら荘Tさん…。どちらもよく頑張りました★
その後一緒におやつを食べ、記念撮影をし、お別れの時間となりました。
こうやって他の施設と交流することで、利用者さん同士の刺激にもなるし、支援員にとっても情報交換の機会となり、すごく有意義な時間を過ごす事が出来ました。
愛の里さん、遠い所からお越しいただきありがとうございました!また来年、お会いしましょう!
それではまた!